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ヴァールブルク(ウォーバーグ)研究所(THE WARBURG INSTITUTE)の研究者たち

ヴァールブルク学派の研究者の略歴と、主な邦訳文献をリストアップしています。

| パノフスキー | フランセス A.イェイツ | エドガー ウィント |
| D・P・ウォーカー  | ゴンブリッチ  | シャステル | カッシーラー |


■E.H.ゴンブリッチ (Ernst H. Gombrich)

1909-2001。ウィーン生まれの美術史家。1936年にナチスに追われてロンドンに亡命。ヴァールブルク研究所に勤務。1959年研究所所長。1972年にSirの称号を与えられる。

【邦訳文献】オススメ順



美術の物語
美術の物語E.H.ゴンブリッチ 天野 衛 大西 広

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下記、「美術の歩み」がようやくタイトルをかえて登場しました!
入門書としてイチオシの一冊。
英語版なども出ていますので、詳しくはこちらの「美術史が好き!」ブログからどうぞ。

美術の歩み 上 (1)
ゴンブリッチ 友部 直
美術出版社 1972-01


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美術の歩み (下)
E・H・ゴンブリッチ
美術出版社 1983-01


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20世紀を代表する美術史家といわれるゴンブリッチ。なぜこの本が増刷、もしくは文庫にならないのか謎・・・。
芸術と幻影
E.H.ゴンブリッチ 瀬戸 慶久
岩崎美術社 1979-11


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棒馬考―イメージの読解
E.H. ゴンブリッチ E.H. Gombrich 二見 史郎 横山 勝彦
勁草書房 1994-01


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タイトル(棒馬)がわかりにくい。タイトルをわかりやすく変更すべきだ〜!

 

イメージと目
E.H. ゴンブリッチ 白石 和也
玉川大学出版部 1991-06


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アビ・ヴァールブルク伝―ある知的生涯
E.H.ゴンブリッチ 鈴木 杜幾子
晶文社 1986-08


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ウ゛ァールブルク研究には必須なのか、高値で手に入らない・・・。
シンボリック・イメージ
E.H. ゴンブリッチ 大原 まゆみ 遠山 公一 鈴木 杜幾子
平凡社 1991-06


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手段と目的―フレスコ画の歴史
E.H. ゴンブリッチ 高階 秀爾
白水社 1988-02


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ゴンブリッチの翻訳本の中で、もっとも安価な本。だが、入手困難。
装飾芸術論
E.H. ゴンブリッチ 白石 和也
岩崎美術社 1989-12


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規範と形式―ルネサンス美術研究
エルンスト・H. ゴンブリッチ Ernst H. Gombrich 岡田 温司 水野 千依
中央公論美術出版 2000-01


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芸術と進歩―進歩理念とその美術への影響
エルンスト・H. ゴンブリッチ 下村 耕史 浦上 雅司 後藤 新治
中央公論美術出版 1991-07


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様式
マイヤー シャピロ エルンスト・H. ゴンブリッチ Meyer Schapiro Ernst Hans Gombrich
中央公論美術出版 1997-07


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シャピロとの共著。
若い読者のための世界史
エルンスト・H・ゴンブリッチ 中山 典夫
中央公論美術出版 2004-12-01


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イルゼという少女に語りかけるように書かれた、コンブリッチ25歳の処女作だとか。ポピュラーな世界史を知るための一冊。



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