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パノフスキーの著作として、日本で一番著名なのが多分この作品だと思います。文庫で登場したのがとてもうれしい！ |
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うれしい復刊！
学生時代に読んで、パノフスキーの面白さを知った１冊。今では手に入りずらいようですが。上の「イコノロジー研究」とだぶるところがあったように記憶しています。
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パノフスキーの妻、ドーラ・パノフスキーとの唯一の共著。パンドラの匣は、もともとはパンドラの壷だったのに、ある著名な人物によって匣にかわってしまった・・・。ある意味、ミステリーを読み解く楽しさが味わえます。 |
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(1987/08) 平凡社 から出たハードカバーが、コンパクトな文庫になりました。
イコノロジーの手法によって、建築と精神史に類似関係を見いだすことは可能なのか？ |
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2009/2月待望の文庫化！
下記の単行本情報は参考までに。
(1993/10)の改訂版として、再度単行本が出版されました。
遠近法を知らない人がいるとして、その決まりを知らない人が遠近法で描かれた図を見た時、それは正しく解釈されるのでしょうか？ 遠近法は３次元を意味する象徴形式として、存在するのでしょうか？ |
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こちらも、購入しやすい文庫になって登場。これも、巻末の注釈が膨大です。 |
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なぜこの本が文庫にならないのか？ 早く文庫になってほしい１冊。 |
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￥21,000 （税込）は、個人で購入するには高すぎます・・・。 |
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注目は、ミケランジェロ研究でも著名な、若桑みどり氏の訳。 |
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パノフスキーの著作で、ネーデルランド絵画に焦点をしぼった作品として邦訳されているのは、おそらくこの１冊のみ。
やっぱり価格が高くて、個人では購入できません（泣）。 |
| 『アルブレヒト・デューラー』中森義宗・清水忠訳、日貿出版社、1984 |
今は絶版で購入できないようです。 |
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パノフスキーの仕事を代表する最晩年の著作完訳 |
