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1850 | フランツ・ヴィクホフ
(1853-1909) Franz Wickhoff 『ウィーン創世記』 |
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アロイス・リーグル(1858-1905) Alois Riegl オーストリア、リンツ生まれ。83年にオーストリア歴史研究所勤務を経て86年、ウ゛ィクホフの後任としてオーストリア美術工芸博物館美術部門の部長に就任。89年に大学教授資格を取得、97年にはウィーン大学の正教授として招聘される。形式主義学派 『美術様式論』 美術の歴史は普遍法則に支配されると考える。 芸術作品はおのおのの時代に特有の芸術的意志の結果とする。 |
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1860 | ユーリウス・フォン・シュロッサー(1866
- 1938) Julius Von Schlosser 『美術史「ウィーン学派」』 |
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1870 | マックス・ドヴォルシャック(1874-1921) Max Dvorak 『精神史としての芸術史』 精神史 観念と歴史のあいだの関係 エル・グレコを先駆的な表現主義者として扱う。 |
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1880 | ||
1890 | ハンス・ゼーデルマイヤ
(1896-1984) Hans Sedlmayr 『光の死』 『大聖堂の生成』 |
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1900 | オットー・ペヒト(1902-1988) Otto Pacht 『美術への洞察』 |
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1910 | ||
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